愛知県豊橋市天伯町「天伯湿地」 

天伯湿原は豊橋科学技術大学の近く、天伯山神社敷地内(標高約76m、面積約0.14ha)にあります。付近は住宅や田畑となっていますが以前は荒地で同じような湿地が点在していたが、現在は天伯原と呼ばれる台地のこの湿地のみとなった。駐車場はありませんが、路肩に数台は駐車可能です。
モウセンゴケ(7月)、サギソウ(8月)、シラタマホシクサ(9月)


撮影日:2007年9月16日












イボクサ(ツユクサ科イボクサ属)
水田や湿地に生える一年草
和名はこの草をイボにつけると取れることからきている。

ジュズダマ(イネ科ジュズダマ属)
水辺に生える熱帯アジア原産の多年草(帰化植物) 湿地の周辺に入り込んでいます。